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痙攣性便秘を治す食べ物

痙攣性便秘を治すためには食べ物に注意する必要があります。

 

まず一番大切なことは、普段の食事をバランスよく食べることです。

 

中でも、水溶性食物繊維が多く含まれている食べ物、乳酸菌が多く含まれている食べ物、オリゴ糖が多く含まれている食べ物を意識して食べるようにすると良いでしょう。

 

 

ただし注意点としては、不溶性食物繊維を含む食べ物は少なめにしたほうが良いということです。

 

なぜかというと、痙攣性便秘の人の場合、水に溶けにくい不溶性食物繊維を多く摂取してしまうと、ぜんどう運動がさらに激しくなり、便のカサが増して、さらに便が動きにくくなり、便秘が悪化してしまうことになります。

 

かぼちゃ、ごぼう、きのこなどは不溶性食物繊維を多く含んでいますので、食べ過ぎないように気をつけましょう。

 

1、水溶性食物繊維を多く含む食べ物

 

水溶性食物繊維を多く含む食べ物には、大麦、ライ麦、納豆、こんにゃく、ワカメなどの海藻類、りんごなど果物類などがあります。

 

水溶性食物繊維は、腸の中で水分を引き込み、便をやわらかい状態に保つはたらきがあります。

 

2、乳酸菌を多く含む食べ物

 

乳酸菌には、植物性乳酸菌と動物性乳酸菌があります。

 

植物性乳酸菌を多く含む食べ物には、漬物やキムチなどがあり、動物性乳酸菌を多く含む食べ物には、ヨーグルトやチーズなどがあります。

 

動物性乳酸菌は、生きて腸まで届きにくいのですが、植物性乳酸菌は大腸まで届きますので、できれば植物性乳酸菌のほうを多く食べるようにしたほうが良いでしょう。

 

 

3、オリゴ糖を多く含む食べ物

 

オリゴ糖を多く含む食べ物には、ヤーコン、きなこ、甜菜、ささげ、いんげんなどがあります。

 

オリゴ糖には善玉菌の一種であるビフィズス菌を増やすはたらきがありますので、オリゴ糖を摂取すると腸内環境が良くなります。

 

オリゴ糖はスーパーなどで簡単に購入できますので、食べ物で摂取するよりも、オリゴ糖を直接摂取すると良いでしょう。